椎名隼都くん父親顔画像「母親は離婚か」壱岐島失踪事件

　長崎県の壱岐島に、茨城県から親元を離れ離島留学していた椎名隼都（しいなはやと）くん17歳が3月1日から失踪していたことが報じられています。

この記事では椎名隼都くんの父親の顔画像や母親の情報についてまとめていきます。

追記：3/21に椎名隼都くんの遺体が原島の海岸で発見されました。

　椎名隼都くんの父親顔画像「母親は離婚か」

インタビューに答える椎名隼都くんの父親です。顔画像はありませんでしたがはじめてカメラの前に姿をみせた映像です。

他には顔画像があるか調べてみましたが、今のところ顔出しで写っているものはありませんでした。

椎名隼都くんは高校17歳の高校2年性なので、父親は40歳くらいでしょうか。優しそうなお父さんの印象です。

こんな感じの優しいお父さんでしょうか。

父親の顔画像は見つかり次第追記していきます。

母親については、文春やマスコミの報道の中では父親しか登場してきません。

マスコミの取材に対してもコメントをしていますが、父親のコメントのみです。

管理人の個人的な印象ですが、こういった事件の時は母親が出てくる印象がありました。

気になって調べていると匿名掲示板に気になる情報が書き込まれていました。

この書き込みの真偽について匿名掲示板のため不明ですが、書き込みによると父親は再婚をしているとのこと。

帰る場所がないというのは、父親の再婚相手とはウマが合わず家には居場所がないということでしょうか。

父親は、椎名隼都くんに離島留学をさせた理由について、「大人しくて自分に自信がなかった隼都を変えたいと思って。」とコメントしています。

椎名隼都くんの性格の背景には、こういった家庭環境があったのかもしれません。

再婚しているという情報が真実であれば、母親はなぜ出てこないのでしょうか。椎名隼都くんのウマが合わないため茨城の自宅にいるのか。父親と一緒に壱岐島まで来てはいるが出てこないだけなのか。

もしかしたら椎名隼都くんには兄弟がいて、母親と兄弟が茨城の自宅で待っているのかもしれませんね。

椎名一家の家族構成などについてはまだ不明な点が多いため、追って追記していきます。

　斉藤智之が椎名隼都の里親と特定！「裏の顔が衝撃」壱岐島失踪

壱岐島失踪事件の概要

　長崎県の離島、壱岐島に住む高校2年生が3月1日に失踪し、2週間以上がたった17日現在も行方不明となっており、警察などが行方を捜索していることが「 週刊文春 」の取材でわかった。この高校生は壱岐市の離島留学制度で来島しており、“里親”宅でホームステイしていたが、「死にたい」などと洩らしており、安否が心配されている。

Yahoo!ニュース

事件の詳しい状況についてはこちらをご覧ください↓

関連記事：椎名隼都の里親はどんな人物「お金目的の虐待夫婦だった！」壱岐島失踪事件

椎名隼都くんの捜索状況

1日の夕方に自宅で確認されたから行方がわからなくなっている椎名隼都くん。その夜から警察による捜索が開始されています。

所持金は1000円程度だったとみて、島外への移動は困難として捜索を行っている。

里親宅のある島南部を中心に捜索をしていたが見つからず、海や山間部など島全体に対象を広げて捜索を続けていると言うことです。

椎名隼都くん父親のコメント

島での捜索にも参加している椎名隼都くんの父親はNHKの取材に対して次のようにコメントしています。

心配でしょうがない、とにかく隼都くんに出てきて欲しいと言う気持ちでいっぱいなのでしょう。

【追記】椎名隼都君が壱岐島に留学を決めた時の両親の様子を証言

週刊文春から、新たな証言情報が出されています。

椎名隼都君が最初に壱岐島に訪れたのは中学2年生の夏休みだったそうです。

学校関係者

「お父さんの再婚相手の女性と2人で島に見学に来ていました。留学制度の担当者と市内の中学を何校か見学した後、その女性が『ここがいいじゃん！』と。早く親元から離れてほしいような印象を受けましたね」

見学に来た椎名さん親子の対応をした学校関係者はこう証言しています。

やはり椎名さんの父親は離婚していて、再婚相手の母親がいるようです。

この証言からすると、新しい母親からは煙たがられて椎名隼都君の居場所は家庭にはなかったのかもしれませんね。

だからこそ里親からの虐待を自分の中で抱え込んで思い悩んでしまったのでしょう。

茨城の両親にSOSを出したいなかった理由がここでようやく結びつきました。