【顔画像】ビッグモーター社長の息子は兼重宏一!実質トップの脅し経営がヤバい

ビッグモーター社長の息子は兼重宏一
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ビッグモーターの保険金不正請求が注目される中、徐々に会社内部の情報が流出してきています。

社長である兼重宏之氏は経営の一線を退き、現在は息子・兼重宏一副社長が実質経営トップとなっているようです。

そこでこの記事では、

  • 【顔画像】ビッグモーター社長の息子は兼重宏一
  • ビッグモーター兼重宏一副社長の経歴・プロフィール
  • ビッグモーター兼重宏一は副社長「実質経営トップの脅し経営がヤバい」
  • ビッグモーター兼重宏一副社長の姓名判断は「凶」

以上の内容でまとめていきます!

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目次

【顔画像】ビッグモーター社長の息子は兼重宏一

ビッグモーター社長の息子:兼重宏一の顔画像
引用:デイリー新潮

ビッグモーター社長の息子:兼重宏一副社長の顔画像がこちらです。

兼重宏一副社長の顔画像はデイリー新潮に掲載されたこの画像しか出回っていません。

下の写真がこの顔写真の全体写真です。

左から2番目が兼重宏之社長。

真ん中が息子の兼重宏一副社長です。

社長を含めた本部の幹部が集まるゴルフでしょうか。兼重宏之社長は実質経営権を息子の兼重宏一副社長に譲ってからはゴルフ三昧になっていたそうです。

兼重社長は71歳と高齢ですから、早く兼重宏一副社長に会社を譲りたかったのでしょうね。

しかし、兼重宏一副社長が実質経営トップになってから、ビッグモーターの風向きは変わっていたようです。

次でまずは、兼重宏一副社長の経歴や学歴、プロフィールから見ていきましょう。

新社長:和泉伸二氏は元山口最強暴走族のリーダー!の記事についてはこちらをどうぞ↓

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ビッグモーター兼重宏一副社長の経歴・学歴・プロフィール

【プロフィール】

  • 名前:兼重 宏一(かねしげ・ひろかず)
  • 生年月日:1988年7月17日
  • 年齢:35歳
  • 出身:東京?(兼重宏之社長の出身は山口だが、現在の自宅は東京都目黒区)
  • 役職:取締役・社長室次長(社員からは副社長と呼ばれてる)

【学歴】

学歴は情報がなく不明です。社長の息子として経営を任されることはおそらく決まっていたでしょうから、偏差値の高い学校へ進学していそうですね。

唯一ある情報はMBA(経営学修士)を取得しているということです。

MBAが取得できる大学には、

  • 早稲田大学
  • 慶應義塾大学
  • 一橋大学
  • 東京都立大学

などがあり、これらの名門大学を卒業している可能性が高いですね。

【経歴】

  • 2010年6月 株式会社ビッグアセット取締役就任(22歳)
  • 2012年7月 株式会社ビッグモーター入社 社長室次長就任 (24歳)
  • 2015年6月 MBA取得(26歳)
  • 2015年12月 株式会社ビッグモーター取締役就任(27歳)

若干22歳でビッグモーターが買収したビッグアセットの取締役に就任しています。

その後も27歳でビッグモーターの取締役に就任。明らかに次期社長候補として、社長業を教え込むためにそばに置いているといった状況ですね。

この経歴を見ると、社長の息子、そして次期社長として、“裸の王様”になってしまった「実質経営トップの脅し経営」というのが納得が行きます。

兼重宏一前副社長が一切表に顔を出さずに「逃げた」件については下の記事にお進みください。

【現在の逃げ場所5選】ビッグモーター副社長•兼重宏一は妻と雲隠れ?

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ビッグモーター兼重宏一副社長の「実質経営トップの脅し経営がヤバい」

かつてビッグモーターで史上最速の出世スピードで取締役まで上り詰めた、元BUDDICA(バディカ)社長:中野勇作氏が、兼重宏一副社長の脅し経営のヤバさを語っています。

  • 兼重宏行社長から兼重宏一副社長に経営の実権が移行してから、さらに利益を追い求める経営体制になった。
  • この経営体制の移行で、ビッグモーターに見切りをつけて退職した社員が山ほどいる。(中野氏自身も兼重宏一副社長に代替わりしたタイミングで退職した)
  • 中古車販売業界では、兼重宏一副社長の悪名はみんな知っている。
  • 社内ではLINEでの連絡が主で、兼重宏一副社長から直でパワハラの域を超えた脅しレベルのLINEが送られてくる。
  • 兼重宏一副社長に反発すればクビや降格人事が起きて、誰も逆らえない状態で周りにはイエスマンしかいない。
  • 現場の店舗を定期的に周り、一回で2、3人の社員をクビにすることもあった。クビの理由は「歩き方が悪いから」。

昭和のブラック企業ど真ん中と思うような驚きの実態ですね。

家族経営のオーナー会社ならではの閉鎖的な独裁政治だったようです。

これから国土交通省が調査に乗り出すことがわかっており、経営の実権を握っていた兼重宏一氏が今後注目されていくことになるでしょう。

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