本田仁美の卒業が韓国進出と言われる理由5選!韓国レーベルHYBEへ移籍?

本田仁美の卒業理由は韓国進出
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2023年8月30日にAKB48からの卒業を発表した本田仁美さん。

昨年ごろから卒業が囁かれていましたが噂は現実に。

卒業発表ではAKBやファンへの感謝の言葉がありましたが、卒業理由については語られていませんでした。

そこでこの記事では、

  • 本田仁美の卒業理由が韓国進出と言われている理由はなぜ?
  • 本田仁美は卒業後どうするの?

以上の内容をまとめていきます。

それでは本題にいきましょう!

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目次

本田仁美が卒業を発表

本田仁美

8月30日22時にAKB48の公式YouTubeで本田仁美さんが卒業を発表しました。その動画は10分後に削除され現在は見ることができませんが、自身のXでも卒業コメントを投稿しています。

12歳でAKB48に加入して以来、約10年間の活動を振り返り、メンバーはスタッフ・ファンへの感謝の言葉が丁寧に綴られています。

しかし、AKB48をなぜ卒業するのかその理由には触れられていないため、ネット上では憶測を呼んでいますが、実は本田仁美さんは以前からAKB卒業と韓国への進出の噂が囁かれていました。

そのため、今回の卒業発表を受けて韓国に行くのではと考えるファンが多いようです。

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本田仁美の卒業が韓国進出と言われる理由5選

本田仁美

それでは、本田仁美さんの卒業理由がなぜ韓国進出だと言われているのか、まとめていきます。

その理由以下のは5つです。

  • 海外進出できないAKBに限界を感じていた
  • 韓国で絶大な人気
  • 韓国HYBEへの移籍?
  • 元HKT48宮脇咲良の存在
  • AKBの待遇の悪化

ひとつひとつ見ていきましょう。

①海外進出できないAKBに限界を感じていた

AKB48はインドネシアやジャカルタなど、アジアの国々でAKBの姉妹グループの海外デビューは果たしていますが、AKB48自体は日本での活動にとどまり海外進出していません。

2023年4月に、モデルプレスのインタビューに対して、今後の活動目標について語っています。

たくさんやっていきたいことはあるのですが、韓国での活動を通して、今まではずっと日本語だけを話していたのですが、韓国で韓国語を習得してから語学の楽しさを覚えたので、これからは韓国語ももっと上手くなりたいですし、英語だったり中国語も勉強して、日本からでも世界の方々に届けられるようなお仕事をたくさんしていきたいと思います。
今はだいぶコロナ禍も終息してきたので、海外に行ってのお仕事も今年はたくさんチャレンジしたいなと思います。

モデルプレス

海外進出に目標を置く本田仁美さんにとって、AKB48は自分の可能性を狭めてしまう環境で、将来に限界を感じても無理はありません。

②韓国で絶大な人気

本田仁美さんは、韓国のオーデション番組『PRODUCE48』のオーディションで選ばれた韓国人9人と日本人3名で結成された女性アイドルグループ『IZ*ONE(アイズワン)』のメンバーでした。

『IZ*ONE』は2018年10月から2021年4月まで活動し、その間はAKB48の活動は休止しています。

『IZ*ONE』の活動を通して、韓国語の習得や韓国の自動車運転免許の習得など、韓国文化に入り込もうとするその姿勢や努力、アイドルとして成長していく姿が愛され、韓国での人気を確立していきました。

そして、韓国での人気が高い理由にダンススキルの高さと可愛らしいルックスがあります。2018年のAKB48時代の本田仁美さんから、『IZ*ONE』の加入後の2020年の写真を比べると別人かと思うほど可愛く垢抜けています。

本田仁美

その結果、韓国の女性人気アイドルの人気投票「ベストアイドル」でなんと80週連続1位という快挙も成し遂げています!

現在のAKBトップレベルの人気も、この韓国での活動があったからといっても過言ではありません。

こういった地道な努力により続け勝ち取った韓国での人気に、本田仁美さんの韓国に対する愛着も生まれているのでしょう。

すでに韓国語も自動車免許も取得していることから、韓国への拠点変更もスムーズに行えるでしょうね!

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③韓国HYBEへの移籍?

2022年末に韓国の芸能事務所『HYBE』に移籍した元欅坂46の平手友梨奈さん。

『HYBE』は世界的人気グループのBTSが所属している韓国の大手事務所です。

平手さんが『HYBE』に移籍した理由は、“世界でグローバルな活動をしたいから”だと言われています。

そして『HYBE』に本田仁美さんがヘットハンティングされるのではという見方も以前からありました。

こうしたHYBEが、平手に続いて有望な人材をさらにヘッドハンティングする可能性は高い。昨年11月にYGエンタのTREASURE(トレジャー)から脱退したバン・イェダムとマシホ(髙田真史帆)、今年5月にKing & Princeを退所予定の平野紫耀や岸優太、そして年内の
ループ卒業が噂されるAKB48(元IZ*ONE)の本田仁美、IZ*ONEを生んだオーディションのファイナリストだったAKB48の下尾みうなど、
今後の動向が注目される者は少なくない。

GLOBE + 平手友梨奈の「HYBE移籍」に見えるK-POPの戦略 2023、1、24

平手さん同様に世界で活動の幅を広げたいと考えている本田仁美さんにとって、グローバルな活動ができる『HYBE』のような大手事務所に移籍するというのは、夢を叶える大きなきっかけになりそうですね。

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④元HKT48宮脇咲良の存在

宮脇咲良

IZ*ONEで本田仁美さんと共に活動した元HKT48の宮脇咲良さんは、2022年にHYBE傘下のSOURCE MUSICと専属契約し韓国で活躍しています。

IZ*ONEで一緒に活動した宮脇さんの韓国での活躍は、同じく海外進出を希望する本田仁美さんにとって刺激になる存在でしょう。

ファンからも、宮脇さんのように韓国へ拠点を移すのではという意見が出ていますね。

⑤AKBの待遇の悪化

かつては絶大な人気を誇り景気のいい時代があったというAKBのアイドルたちも、今では地下アイドル並みの待遇だと言われています。

「AKBと言えばかつてはメンバーの多くが高級マンションに住み、食事は高級飲食店と華々しい生活を送っていました。AKBを見ない日がないほど多くのレギュラー番組を抱え、バラエティや音楽番組にも引っ張りだこ。しかし人気が低迷するにつれて待遇が悪化していて、給料だけでは生活が苦しいとパパ活やギャラ飲みなどに手を出すメンバーも後を絶ちません」。

待遇の低下は、送迎に使われる車の台数が削減され電車移動が増えていることからも見て取れる。

「景気がよかった頃を体験しているメンバーのモチベーションは当然落ちますし、若いメンバーも将来を考えて『まだ若いうちに違うステージで勝負したい』と考えるようになっているんです。以前では考えられないですが、最近はAKBから地下アイドルに転身するという例も増えています」

文春オンライン 2020.4

こういた待遇ではAKBでアイドルを続けていくことに希望がもてないですよね。

そういう点では韓国のHYBEなどの大手事務所に移籍することで、待遇は劇的に改善できそうです。

以上が、本田仁美さんの卒業が韓国進出と言われる理由5選でした!

卒業後は韓国の大手事務所に移籍して、韓国から世界へ展開していくという本田仁美さんが見られるかもしれませんね!

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